2011/4/12 地域開発班 報告内容

こんにちは。地域開発班班長の芝野です。
今回が初めてのブログと言うことで、初々しく緒方ゼミでの研究の様子をお伝えします。

ご存知かもしれませんが、緒方ゼミには2つの班が存在します。1つは環境班。その名の通り、世界で深刻化する環境問題に関する研究をしています。そしてもう1つが、我々地域開発班になります。我々は、社会的共通資本における農村や地方の価値を再評価し、その維持やボトムアップのための研究を行っていまます。

さて、前置きが長くなりましたが4月13日のゼミにおいて我々地域開発班は日本の農業の抱える問題を分析し、その解決策として「トレーサビリティ」の紹介と、それを用いたポイントカードの創造を提唱いたしました。トレーサビリティとは日本語で「追跡可能」。パソコンなどを用いたこのシステムよって野菜の情報が追跡可能、つまりより一層の安全性が確保されるとともに、流通の更なる効率化を図ることができます。
地域開発班の提案はある種、農産物の販売の側面が強いこの制度資本を応用して、ポイントカードを創設することでした。トレーサビリティによって管理され認証された野菜を購入するとポイントが蓄積し、商品券として使用可能になると言うものでした。

発表後は、ゼミ生や大学院の森さんを交えて議論を行いました。ビジネスアワード等を見据えたプレゼンやパワーポイントの論述展開に関するアドバイスや、先生から「生産から農業を盛り上げるべきでは?」とのご指摘もあり、非常に今後に向けて有意義な議論が行えたのではないかと思います。

今後も、一週間に一度の更新をしていきますのでまた読んでいただけたら幸いです。

地域開発班 芝野真基