広瀬農園農業体験 (じばさんず訪問)

2009年11月8日、緒方俊雄教授、中野智子教授、緒方ゼミ生(4年斉藤雅、2年澤田・下田・竹田・難波江)の7名で、神奈川県秦野市にある広瀬農園に農業体験をしに行きました。今回の農業体験は、緒方教授と同級生の広瀬清彦さんに機会を作っていただきました。
この日は、ナスと大豆と里芋の収穫。あまり農作業をやる機会がない学生達は苦心していました。野菜の収穫は、野菜を採った後にある「雑草刈り」という作 業がとても大変です。農薬を使ってしまったら雑草は生えません。有機栽培の野菜は作るのが本当に大変だと実感しました。今回の訪問地である秦野市には「は だの市民農業塾」があり、そこに1年間通って農業研修を受ける方が多いとのことです。塾を修了すると農地の確保ができるようになっています。
また、「じばさんず」という地産地消の販売所の見学をしてきました。「地場産’S」が語源です。毎朝、農家の人が自家用トラックで野菜を持ち込んできており、人が多く活気溢れておりました。規格外の野菜も数多く出荷されておりました。
野菜の価格は全て農家の人が決めることができ、そこには生産者主体の仕組みがありました。他にも、野菜のラベルには生産者の名前と栽培方法が書いてあり、価格以外で勝負できる仕組みがあって、これからのビジネスに必要なものだと思いました。
最後に、蕎麦屋で農業体験の感想・意見交換を行い、解散となりました。野菜の栽培からそれを売るまでの農業の工程が実感でき、非常に有意義な経験でした。

文責:緒方ゼミ4年 斉藤雅弥